東京製本倶楽部の「おかえりプロジェクト」をみるため、盛岡に来た。
盛岡では、もっこもこのダウンコートを着てるのは旅行者だけで、駅前では若者グループがにぎやかだった。
いろんなところからたくさんの人に足を運んでもらって、このプロジェクトが、みんなの記憶に残ってほしい。
なぜなら、今回展示されたアルバムが被災者の方に贈られてしまうと、もう集うことはないのであり、
まとまって鑑賞できる最初で最後の機会となるのだ。
そのことこそが、プロジェクトの目的でもある。
2012-03-03 22:15
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