組み立てた [製本・アート]
今期最終の製本教室。
やっと組み立ての段階まで来た。
4月末の展覧会に出す予定で、この半年、しこしこと作ってきたが、
ボクの作品の常で、構想、設計段階が長く、制作そのものはあまり手が込んでいない。
ルリユール工房生徒作品展2009のお知らせ [製本・アート]
通っている製本教室の催し案内です。
毎年恒例、生徒がこの1年に制作した作品の展覧会が、工房内で開催されます。
併せて工房の見学もできます。
入場無料
イベントについては
http://www2.odn.ne.jp/reliure/
場所は
西武池袋本店 池袋コミュニティ・カレッジ ルリユール工房(23番教室)
イルムス館9F
電話03-5949-5494(芸術係直通)
http://www.7cn.co.jp/cc/info/index.html
時間は
午後1時〜午後7時(最終日は午後5時まで)
期間が短いですが、今年はパッセ・カルトン(古典的な製本術)クラスの作品が多く見られるとのことで、
見ごたえあるものになりそうです。
ちなみに、ボクは今期作品なかったので出していません。(^^;;
4月にある展覧会のほうに出します。
写真展 [製本・アート]
後輩の赤松君が写真展を開催中なのでお祝いに行く。
展示は銀座キヤノンギャラリーにて 今日から18日まで
カメラ雑誌のコンテストで出会った三人が、合同で開催している。
特に赤松君は、2大カメラ雑誌の年度賞を去年ダブル受賞した猛者で、やさしげな顔をしているが侮れないのである。
ひかりのなかに 〜わが娘たち〜 F写真倶楽部 写真展
http://cweb.canon.jp/gallery/postcard/2009/0212.html
赤松君の写真のよさは、写真にくわしい人にはいろいろあると思うけど、
まずやはりモデルの娘さんであろう。
特に上の娘さんは、カメラを通してプリントを見ている人の心まで見とおすような目力だ。
女の子ぽさがあまり強調されていなくて、撮影が日常に溶け込んでいるのが感じられるのもいい。
会場ではデジタルプリントの大きなものも見られる。
デジプリってここまできたのかと思わせる表現力。
プリントについては、会場でも話がはずんでいたようだ。
また、文庫本に仕立てた写真集も販売している。
いろいろな意味で、今の写真展であった。
肖像画 [製本・アート]
実家に行ったら、母の肖像画ができてきていた。
佐々木卓也くんという、教会が一緒の画家さんが書いてくれたそうだ。
(下にあるフクロウの塑像も彼の作品)
生きものの記録 [製本・アート]
久々に(っていう書き出しが多いですが)感動した。
黒澤明監督『生きものの記録』1955年
しょっぱなから音楽がおー
ボクが生まれる前の作品だし、特撮とかまだないわけですから、
しかしですね、これは『ウルトラQ』なわけです。
石坂浩二のナレーションが入っていれば、タランティーノが撮ったCSI特別編みたいな感じでしょう。
いや、そうじゃなくてですね、その言い方は違ってて、
この作品があっての『Q』なんですよ。
特にボクが好きな「異次元列車」なんか、続編といってもおかしくないかな。
大人の書道 [製本・アート]
ボクがパソコンで絵を描くとき、使っているソフトはほとんど「Mac書道」なんですけど、
(「Win書道」もあり)
それにつけても、こういうのもあります。
綾鷹・大人の書道
http://www.ayataka.jp/#fun-shodo
これは色を1色しか選べないけど、画像を保存できるのがいいね。
画像はいまさくっと描いてみたもの。
松本市美術館 [製本・アート]
高山からの帰途、松本市美術館に立ち寄る。
松本出身の美術家、草間彌生の展示を見るためだ。
現在、常設展示に新作を加えて拡大特別展が開催中なのである。
初期作のほかは、やや2000年以降のものに偏っている気もするが、
さすが地元で、安易な作品は一つもない。
写真は美術館のシンボルの草間作野外彫刻「幻の華」
So-netブログに製本機能! [製本・アート]
http://blog-wn.blog.so-net.ne.jp/2008-04-02
これでいつでも作品集ができるわい。
作品ないけど、ってことはおいといて。
あとは、編集どのくらいできるのか、だね。
製本作品展のお知らせ [製本・アート]
ルリユール工房生徒作品展 2008
3/27〜3/30 13〜19時(最終日は17時まで)
西武池袋本店 イルムス館9階 池袋コミュニティカレッジ ルリユール工房(23番教室)
http://www2.odn.ne.jp/reliure/
私は昨年半年がかりで仕上げた 朗読ライブNOVA の記録を出展します。
ぜひご来場ください。
教室スタッフが作品のポイント、使っている材料など何でも解説します。