コンサートのお知らせ [音楽]
気付かないうちに季節が変わっている
自分ではわからないけれど、今、そういう切れ目にいるのだろう
今年はぜったいありえないと思ってましたが、そんなわけで
下記にて、1曲歌わせてもらうことになった
しかも先生方にバックをお願いして!!
第6回ハーモウェルスタディコンサート
日時:2009/10/18(日)18:30開場 19:00開演
料金:1500円+1ドリンク
会場:お茶の水 KAKADO
03-3818-2220 文京区湯島1-7-16
ほかの出演者もコーラスや弾き語りなどいろいろの予定
お時間ある方は、ぜひご連絡くださいませ〜
ついでに言うと、この催しは、ハーモウェルという教室に通っている生徒の発表会なんですが、
毎月積み立てをしているので、参加費はそこから出るんです。
チケットノルマもなし。
今までボクがいた世界からみると、信じられないくらい、夢なんじゃないの、という感じです。
どちらが正しいということではないが、特に若い人には、よい環境ではないだろうか。
君なき世界 [音楽]
昨日のライブでリハのとき、
「あ、いま深緑先生のいない世界で歌うんだ」と思って、
ここ数年、先生ご本人を含めて、深緑夏代なき世界とは、ということを
それぞれ模索してきたのだが、
ついにそのときが来たのだった。
そしたら、
空気のなかに、ぜんぶ、先生の音楽があるのを見つけた。
手を伸ばせばいくらでも取ってこれるところに
無数の果物が実っているのだった。
先生ありがとう。
まあ、葬式ほど先生に似合わないものもありませんから、
今日明日はどこかにバックレて、
ビールでもやりながら、泣き虫な弟子たちを笑っててください。
写真は2008年10月、ご一緒した最後のコンサートのもの
すばらしいって言おう [音楽]
6月のテストの講評が届く。
先生のコメントの最初は
「勘がすばらしいので、」
爆!!
最初によい点をほめてくださること、本当に頭が下がります。
授業でも答えをあてずっぽに言っては、ときどき当たっていたりして
「どうしてそんな適当に言って当たるかな~」って先生を悩ませていますが...
それは、勘というよりは歳を重ねた図々しさというべきなんだけど
ボクも見習って、まず「すばらしい」って言おう。
それからいろいろいろいろ悪い点を言おうっと!
ふたりウクレレ [音楽]
はじめよう!ふたりウクレレ アンサンブルで奏でるハーモニー(CD付き)
- 作者: キヨシ 小林
- 出版社/メーカー: リットーミュージック
- 発売日: 2009/06/22
- メディア: 楽譜
注文していた譜面が届いた。
ウクレレの師匠、キヨシ小林のアレンジによるアンサンブルの譜面集。
先日の発表会で私たちのクラスはジブリの曲が多かったのだが、他のクラスの演奏した曲などがたくさん入っている。
発表会でキヨシ先生が弾いてくれたとき、音がいいとか、早く弾けるとか、ももちろんだけど、
基本的なノリのよさがやっぱり違うと感じた。
それはアレンジにも現れてると思ったので、じっくり勉強してみたい。
(なんちゃってほんと一人で練習するのは難儀です)
ウクレレ発表会 [音楽]
今日は、キョーフのウクレレ教室発表会だった。
実は、教室は4月まででお休みしているのだが
図図しく参加した。
当然、メンバーと合わせていないので絶対的に練習不足である。
2時に、集まって練習
テンポが揃うとか、基本的なことが難しい。
結局、一番の難曲「崖の上のポニョ」は歌で参加することに決めた。
5時半頃開始。
会場は早稲田のちょっと隠れ家的ライブハウスで
新しくてきれい
写真は、そのステージです。
本番は、やはりあっと言う間に、終わってしまった。
昨日の時点で、もう最悪に緊張すると思ってたほどではなく、
普通に間違えたり出来たりしている自分がいた。
他のグループの演奏もソロを入れたりそれぞれに工夫があって楽しめた。
やっぱウクレレ最高!
うまい人がジャズをすばらしいアレンジで弾いてもいいし
初心者が「春の小川」でもいい
これがウクレレっすよ。
追悼・高英男さん [音楽]
シャンソン歌手 高英男さんが亡くなった。90歳だった。
高先生が大好きだったので残念でならない。
ボクがシャンソンコンサートでご一緒するようになった頃、
すでにパーキンソン病をわずらっておられて、
立ったり歩いたりするのも大変なご様子だったが、
ステージには真剣そのもので立たれていた。
いつも高先生がエレベーターを待つことがないように、リハーサルのときも本番のときも注意して先にボタンを押して呼んでおくようにしていた。
そのくらいのことでもすごく感謝して下さって、
誰にでも分け隔てなく、少しもえらそーなところのない方で
ちょっと90歳の方にはどうかと思うが「天使のような」という形容がふさわしい人だった。
全盛期の高さんを拝見できなかったのが残念だけど、多くのことを学んだ。
安らかに、空高く舞ってください。
別れはやっぱりちょっとホロリ [音楽]
今日は最後のウクレレ教室。
来月から、この時間は無理になってしまったので...
2年半くらい通ったが、ちっとも上達しなかったなあ。
(それは自分の練習不足が原因!!)
レッスン後、先生に挨拶して、
「でも発表会は出ますから」と言った
同級生(っていうのかな)の人たちともしばしの別れ〜
いつもレッスン後にコーヒー飲みながらおしゃべりするの楽しかった。
みなさん私には構わず上達してくれ〜
先生もお元気でご活躍ください〜
ウクレレだけのライブ [音楽]
NHK趣味悠々で大人気のIWAOさんと、我が師匠キヨシ小林のデュオライブ
yanponさんという方が動画をアップしてくださったので貼ります。
http://yanpon.com/article.php/20090111100106140
たぶんIWAOさんのお客さんで早々に埋まったんでしょうね、
でも行きたかったなあ〜またないかなあ
キヨシ先生は、その日もこの服装、このウクレレで指導。
「私もストラップ欲しいんですけど、先生のストラップはどうなってるんですか」と質問したら、
「これはクロサワにあったんだよ」って、装着仕方とかも教えてくれました。
続きです [音楽]
すぐSting本人が現れるのかと思ったら、アカペラコーラス隊が歌って1部終了...
え??という空気が漂ったが、コーラスはすごく美しかった。
休憩後、いよいよエディン・カラマーゾフと本人登場。
すごい距離が近い。
地味なスーツと濃い緑のシャツ姿のスティングは、距離が近いと、無精髭のはえた、ただの田舎のおじさんである。
アルバム「ラビリンス」の曲を演奏。
初めて見るリュートは、ギターとベースが合体したような楽器で、びっくりした。
カラマーゾフさんの演奏に目が奪われる。
スティングもリュートを弾くけど、初心者ぽさが微笑ましいといったレベルだった。
途中、コーラス隊が参加したりして、でもすぐに2部終了。
その後、アンコールが3セットくらいあった。
アンコールのときに、Fields of GoldとMessage in a Bottleをリュートバージョンで歌ってくれた。
こ、これで、スティングがアコギで(リュートだったけど)、ボクのそばで(いや、彼の泊まってるスイートの端からはじまでより近かった、絶対)、ボクのために歌ってくれるという
長年の夢が50%ほど叶った。